定期的な健康診断習慣で病気の早期発見・早期治療を実現
犬猫は病気を隠す動物です。健康に見えるペットでも、検査をすると異常が見つかる場合が多くあります。言葉が話せない愛犬、愛猫に代わり、実際に症状が現れたり重症化したりする前に“早期発見”の機会を増やすことは大切です。
当院では、ペット自身の健康な時の数値や状態を定期的に確認することで、大切なご家族であるペットの病気の早期発見・早期治療を行っています。
犬猫は病気を隠す動物です。健康に見えるペットでも、検査をすると異常が見つかる場合が多くあります。言葉が話せない愛犬、愛猫に代わり、実際に症状が現れたり重症化したりする前に“早期発見”の機会を増やすことは大切です。
当院では、ペット自身の健康な時の数値や状態を定期的に確認することで、大切なご家族であるペットの病気の早期発見・早期治療を行っています。
犬猫は1年で4~5歳、歳をとります。前回異常がなかった場合でも、半年~1年後には体調に変化があるケースがとても多いです。人間の約4倍のスピードで年をとると言われている犬猫の急速に進む加齢の変化を見つけるために、年に1回以上の受診を推奨します。
1歳~6歳:年に1回以上
7歳以上:年に2回以上
1歳~6歳:年に1回以上
7歳以上:年に2回以上
当院では、簡易的に行える血液検査による健康診断と、しっかりと全身状態を把握するペットドッグを実施しております。すべての検査コースにオプション項目を組み合わせて、より詳しく検査することも可能です。
・当日は午前10時頃までにご来院いただき、お預かりしての検査になります。お迎えは午後の診察時間内となります。
・結果は後日(2週間程度)、結果報告書にまとめてお渡しいたします。
・当日の朝ごはんは抜いて頂きご持参ください。検査終了後、院内で食べてもらいます。
・当日の尿と便をご持参ください。難しい場合は、ご相談ください。